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センション準備レッスン!!

こんにちはセンシです(^人^)
「セッション準備レッスン」

と題しまして、プライベートレッスンの募集をしたいと思います。

このセッション準備レッスンでは、

1.セッションに参加するのに必要な知識と演奏技術を学び、

2.実際にセッションに参加してみる、

ここまでを目標にマンツーマンのセッション形式で練習していきます。

 

ギターの一番のメリットって二人でセッションできてしまう点です。

 

全く初めてだといきなりセッションへ行くのも怖いですが、

セッション形式でセッションの流れや乗り切り方も

体で覚えていただくので、

 

セッションに参加する時にはかなり慣れた状態で臨めると思います。

「セッションしてみたいけど、やり方がわからないし、そもそもジャズギターの弾き方がわからない」
そんなお悩みのお手伝いをさせていただきます^^
レッスンは1時間3000円。

場所はお申込みなさった方がスタジオやご自宅などを確保して下さい。どうしても「場所の確保が難しい」、もしくは「出来ない」などの事情がある場合はご相談ください。(横浜の自宅で対応します)
お申込みはツイッター@wes_no_ri_g宛にメッセージをください。
随時対応させていただきます。
それではよろしくお願いいたします(^人^)

<日時>  原則土曜、日曜に対応

<料金> 1時間  3000円     ※スタジオ代は受講者様負担にてお願いいたします

<場所>

受講者様がスタジオやご自宅などの場所を確保していただく。

※エリアは横浜市近辺

フレーズに「間」を作れない人は

ジャズって「呼吸」が大事なのですが、始めたばかりだとソロの時ついつい音で埋めてしまいがちです(ギタリストは特にそうだよねぇ)
埋めないと不安だからとか

欧米人とは言語的にリズムやブレスの感覚が違うとか
理由はいろいろあるとおもいます。

その中でちょっと日本の古来からの観点で考えてみました。
それはなにかとういうと
「隙間」には「魔」が入る
と考えられてきたことです。
暦の隙間、空間の隙間、身体の隙間(関節ですね)
こういった「隙間」には「魔」が入ると考えられていたためにその魔除けの作法がいろいろと考えられてきたのが日本です。
普段の会話でも間が空くのって結構嫌がられますよね。あれもそういう「魔が入る」という考え方が無意識に働きかけているんじゃないかなと。
ジャズのフレーズは呼吸、「間」が大切ですが、日本古来の考え方でいくとその隙間に魔が入り込みやすいと考えているのかもしれません。

だから日本人て埋めたがるのかもな、なんてふと思ったのです笑。
普通の音楽は魔なんてこないから大丈夫です、安心してください笑。
隙間あけても大丈夫ですから(´Д` )

逆にシーツオブノートと呼ばれるコルトレーンや、ギターでいうパットマルティーノは逆にその「魔」を意識してるようにも思えます。
コルトレーンは段々宗教的になっていきますからねぇw
たまにはそんな視点で聴いてみてはいかがでしょう。