◽️Lotus Blossom
◽️Autumn Leaves
◽️Lotus Blossom
◽️Autumn Leaves
こんにちは、センシです。
最近ふとYouTubeでピーター・バーンスタインを見かけて最近の演奏などを聴いています。
大学時代も彼の楽曲をコピーしたりしてましたが、フレーズ的にはジェシのほうが好みだったのでプレイスタイルそのものはコピーしてませんでしたが、改めて聴くと当時よりずいぶんピーターは進化しているなと感じさせられるプレイぶり。
そんな中でいくつか見られるウェス愛を強烈に感じるテイクがいくつかあったので、こちらに共有します。
すごいウェス愛感じます…
メルマガで配信してるデモ演奏はこんな感じで1コーラス目を弾いてます。
D,F,G,A♭
この4つの音だけで歌っています。
ご参考までに。
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「たった4つの音でかっこよく弾けるブルース講座」と題して、プチ企画始めます。
ブルースと言えば「ペンタトニック」がすぐ持ち出されますが、これには注意が必要です。
メカニカルに弾けてしまえるので楽しいのですが、それだと「歌心」が欠落してしまうんですよね。
つまりダサいのです。いけてない。
ジャジーに歌うんならジャジーな歌心をぜひインストールしましょう。
そんな趣旨で初心者でもそれなりにジャジーにブルースが弾けてしまえる内容で伝授いたします!
ごく普通のFブルースをテーマに解説していきます。
音源も先ほど録音して作りました。
詳細はメルマガでお伝えしますので、お手数ですがぜひご登録下さいませ!
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追記
PodcastでFブルースデモの音源をアップしました。Podcastは「グルーヴ重視!のジャズギター講座」とiTunesで検索すると出てきますのでよろしくお願いいたします!!
こんにちはセンシです(^人^)
「セッション準備レッスン」
と題しまして、プライベートレッスンの募集をしたいと思います。
このセッション準備レッスンでは、
1.セッションに参加するのに必要な知識と演奏技術を学び、
2.実際にセッションに参加してみる、
ここまでを目標にマンツーマンのセッション形式で練習していきます。
ギターの一番のメリットって二人でセッションできてしまう点です。
全く初めてだといきなりセッションへ行くのも怖いですが、
セッション形式でセッションの流れや乗り切り方も
体で覚えていただくので、
セッションに参加する時にはかなり慣れた状態で臨めると思います。
「セッションしてみたいけど、やり方がわからないし、そもそもジャズギターの弾き方がわからない」
そんなお悩みのお手伝いをさせていただきます^^
レッスンは1時間3000円。
場所はお申込みなさった方がスタジオやご自宅などを確保して下さい。どうしても「場所の確保が難しい」、もしくは「出来ない」などの事情がある場合はご相談ください。(横浜の自宅で対応します)
お申込みはツイッター@wes_no_ri_g宛にメッセージをください。
随時対応させていただきます。
それではよろしくお願いいたします(^人^)
<日時> 原則土曜、日曜に対応
<料金> 1時間 3000円 ※スタジオ代は受講者様負担にてお願いいたします
<場所>
受講者様がスタジオやご自宅などの場所を確保していただく。
※エリアは横浜市近辺
Undercurrent – Bill Evans & Jim Hall
いわずと知れたジムホール&ビルエヴァンスの2大巨頭による、超絶スーパーデュオです。
<個人的な聴き所>
1マイファニーは別テイクも入ってるアルバムもある。できれば別テイクと聴き比べてほしい。バチバチと鬼気迫るようなこのテイクは出会ってまだ間も無い頃、まだそんなに打ち解けていないような状態で録音した、そういう印象を受ける。お互いが綺麗に絡みあうというよりは煽っている感じがあってとてもスリリングです。ジムホールのリズムギターでのウォーキングのビート感が最高にかっこいいです。ギタリストのウォーキングの参考になるテイクだと思います。
Jesse Van Rulerの兄弟子とのデュオアルバム。
Jesseが最終的に食ってしまってる感も否めないですが(笑)やはりサウンドアプローチに共通点があるせいか、ものすごく調和のとれた内容でクールです!!
<個人的な聴きどころ>
2はローテンポの曲だが、途中で倍転する。この時のジェシのアップテンポでのバッキングが絶妙すぎで参考になります。
3はジェシがガットギターでリズムに徹している。これまた絶妙なボサノバチックなバッキングが凄すぎます。何やってるかわかりません笑
8はタイトルの「Chi-Chi」と「Freight Trane」の二つのFブルースのテーマが同時に流れるという面白いアレンジ。テーマからソロの掛け合いのように始まる。
12キメキメのアップテンポナンバー。しびれます。
こんにちはセンシです(^人^)
「ジャズギターにおける自分の表現の仕方」
と題しまして、プライベートレッスンをやります。
レッスンといっても「フレーズの弾き方」などのテクニック的なことではなく
延々とセッションしながらディスカッションして
どうすれば「プレイヤーとしての自分らしさ」を表現できるかを一緒にか考えていきましょう^ ^
レッスンは1時間5000円。(ただし初回は1時間料金で2時間まで対応可能です)
場所はお申込みなさった方がスタジオやご自宅などを確保して下さい。どうしても「場所の確保が難しい」、もしくは「出来ない」などの事情がある場合はご相談ください。
お申込みはツイッター@wes_no_ri_g宛にメッセージをください。
随時対応させていただきます。
それではよろしくお願いいたします(^人^)
<日時> 原則土曜、日曜に対応
<料金> 1時間 5000円 ※初回は1時間料金で2時間まで延長可能です ※スタジオ代は受講者様負担にてお願いいたします
<場所>
受講者様がスタジオやご自宅などの場所を確保していただく。
※エリアは横浜市近辺
ジャズって「呼吸」が大事なのですが、始めたばかりだとソロの時ついつい音で埋めてしまいがちです(ギタリストは特にそうだよねぇ)
埋めないと不安だからとか
欧米人とは言語的にリズムやブレスの感覚が違うとか
理由はいろいろあるとおもいます。
その中でちょっと日本の古来からの観点で考えてみました。
それはなにかとういうと
「隙間」には「魔」が入る
と考えられてきたことです。
暦の隙間、空間の隙間、身体の隙間(関節ですね)
こういった「隙間」には「魔」が入ると考えられていたためにその魔除けの作法がいろいろと考えられてきたのが日本です。
普段の会話でも間が空くのって結構嫌がられますよね。あれもそういう「魔が入る」という考え方が無意識に働きかけているんじゃないかなと。
ジャズのフレーズは呼吸、「間」が大切ですが、日本古来の考え方でいくとその隙間に魔が入り込みやすいと考えているのかもしれません。
だから日本人て埋めたがるのかもな、なんてふと思ったのです笑。
普通の音楽は魔なんてこないから大丈夫です、安心してください笑。
隙間あけても大丈夫ですから(´Д` )
逆にシーツオブノートと呼ばれるコルトレーンや、ギターでいうパットマルティーノは逆にその「魔」を意識してるようにも思えます。
コルトレーンは段々宗教的になっていきますからねぇw
たまにはそんな視点で聴いてみてはいかがでしょう。
来る8月6日ににライブ演奏します!!ピアノトリオ+ボーカルにギターで参加します。
チャージフリーなのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください( ´ ▽ ` )
【ライブ詳細】
tamoritrio+2 Live@Seabird
8月6日 19:00〜21:00
チャージ:フリー
場所:Seabird (メトロ「表参道」駅から徒歩約3分、青山学院大学のむかい)
〒150-0002 東京都 渋谷区東京都渋谷区渋谷2-3-4